社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行う為、次のように行動計画を策定する
2015年4月1日~2025年3月31日までの10年間
計画期間内に育児休業の取得率を次の水準以上にする
男性社員・・・計画期間中に1名以上取得すること
女性社員・・・取得率を80%以上にすること
2015年4月~周知を行うとともに育児休業についての理解を求めていく
期間雇用者を含む全社員の年次有給休暇の取得日数を1人当たり年間5日以上とする
2015年4月~制度の周知徹底
2015年4月~半期毎の取得率調査を行い取得の推進を行う
事業所周辺の小中学校を対象に工場見学ができる「子供参観日」の創設
及びインターンシップの就業体験の受け入れ増を図る
2015年4月~受け入れ方法や体制についての検討
2015年6月~関係機関、学校等との連携
2015年7月~参観日の実施、次回へ向けての検討